初心者からのエンジニア日記

2020年6月末~TECH::CAMPにて本格的にプログラミング学習を開始。 販売職/店長を経て、駆け出しエンジニアの道へ一歩踏み出しました! 様々なアウトプットをしていきたいと思います! HTML/CSS,Ruby,Ruby on Rails,Java Script,jQuery,Haml/Scss,GitHub...

【GitHub】画像ファイルをpushしてしまった場合の対処法

画像をGitHub管理下から外したい場合、

ターミナルで以下のコマンドを実行することでファイルを削除できます。

 

% git rm --cached -r ディレクトリ名

例:% git rm --cached -r public/uploads

 

本来でしたら.gitignoreに「public/uploads/*」の記述をしておけば

画像ファイルは無視されるようになるのですが、

記述以前のアップロードはGitHubに反映されてしまいます。

 

ちなみにpush前に画像の存在に気づいた場合

GitHubDesktopで該当の画像を2本指クリックし

Discard Changes...」を選択後「Discard Changes」をクリックすると

修正中の内容を1つずつ取り消せます。

 

「changed files」の部分を2本指クリックすると「Discard All Changes...

を選択することもできますが、目的のファイル以外を消さないように

お気をつけください・・・。